気（エナジー）

心（メンタル）

　　　　　　　　　体（ボディ）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　気（エネルギー）

気（エナジー）　

気は、見えません。
けれども、何かしら「感じるもの」として、中国を主体に、様々な流派の「気功」が作り上げられました。
また、東洋医学の考え方の中でも、「気」は重要な部分を占めています。
経絡、経穴（ツボ）や、陰と陽などは、「気」の働きを密接な関係があるのです。

実際に、「気」のアプローチを行うことで、治ってしまった体や心の症状も多く、今後、「気」を利用した治療などが科学的に脚光を浴びる日も、そう遠くはないでしょう。

気と健康

私たちは、生まれたときに父母から「先天の気」を与えられていると、考えられます。
そして、成長していく過程で、呼吸や飲食を通して「後天の気」を取り込んでいるようです。
けれども、もともとの「先天の気」が弱いとか、あるいは日々の生活の中で、極端に「気」消耗することによって、本人の持っている「気」が不足してくると、体や心に様々な症状を引き起こすと考えられます。

気の補充

では、不足した「気」はどうやって、補うことができるのでしょうか？
日々の「気」の消耗は、十分な休養や睡眠を取ることによって、簡単に回復させることができます。
けれども、極端に消耗した場合には、自分の力で「気」を充電することが困難になって、「気」が満ちてくるまでに長い期間を必要とする場合も有り得ます。

そこで、シンセティック・セラピーでは、効率的に、しかも安全に「気」を補うエネルギーワークを提供しています。単に「気」が出せるかどうかという事ではありません。どうやって「気」を取り入れるのか、そして「集めた気をどこに取り入れるのか」この２つの問題を解決できれば、健康を後押しする「気」を誰でも扱うことができるようになるのです。

主な手法

＜ハイパーレイキ＞　　

手当て療法として伝えられている和気功であるレイキ療法に、東洋医学的な気の理論で裏づけし、強化した、完成度の高いレイキ。

＜元極学＞

数多くの気功が存在する中国において、唯一政府に公認されている気功。治療効果が高い。

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